インドネシア国軍博物館 その6
インドネシア国軍博物館その6であります。
今回は少々写真大目でお届けします。
左端はブレン Mk2とあります。弾倉はありませんが。他の2丁は・・・。どうも機関銃は弾倉ありの写真ばかりを見ているせいか、弾倉がないと何の銃かわかりませんね。
一番上ですが、これは珍しいマンリッヒャーM1895と思われます。
オーストリア=ハンガリー帝国の小銃で、オランダ陸軍も装備したとありますから、インドネシア駐屯オランダ軍が装備していたのでしょうね。100年以上前の小銃ということになります。
このあたりはリーエンフィールドライフルのバリエーションでしょうか。特徴的な弾倉が目を引きますね
各種拳銃です。適当にぶらさげてある感満載です。
左の軽機関銃はちとわかりませんが、中央が 「九七式車載重機関銃」右が「テ4」ですね。
テ4ってこんなに小さかったのかしらん。
左からドイツのMG15由来の「九八式旋回機関銃」、中央が「テ4」、右が「九二式七粍七機銃(92式7.7mm機銃)」と思われます。全部おなじ7.7mmクラスなんですが・・・どうしてこんなに種類が。
その7につづくのであります
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