魚雷片舷発射!?
こんばんは、正月休みがあと2日しかないと思うと夜も眠れない伍長です。
さて、先日うp致しました18隻目ですが、以下のシーンで「おや?」と思われた提督も多いのではないでしょうか。
コメにもありましたように、確かに魚雷発射に『撃ち方はじめ』はいかがなものかと思われますが、それ以上に『?』なのは、1番魚雷発射管ですね。
『IL-2』の仕様上、魚雷の扇状発射が困難であるのはご承知かと思いますが、このシーン、敵艦が右舷にのみいるのに、発射態勢にあるのは2番発射管のみで、1番発射管は我関せずとばかり、前を向いたままです。
実はこれ、『IL-2』の基本仕様では、発射角度を1セットのみを決定することができるようなのです。
これどういうことかといいますと、0~360度までを発射角度にすると、前方にも魚雷を発射してしまい、逆に30~120度、210~300度、というような史実に近い発射角度はこのままでは持てないのです。
で、『時津風』のモデルとなった陽炎型駆逐艦の場合、1番発射管が左舷、2番発射管が右舷を担当しており、写真のようになってしまいます。
このあたりの説明は大変お世話になっておりますwestern0221様のニコニコ動画『IL-2 1946の船パラメータを増やす改造』が詳しいです。(sm15647031)
これは同じくwestern0221様のMODSを入れることにより解消されるようです。
次回以降はがんばってみましょう。
さて、先日うp致しました18隻目ですが、以下のシーンで「おや?」と思われた提督も多いのではないでしょうか。
コメにもありましたように、確かに魚雷発射に『撃ち方はじめ』はいかがなものかと思われますが、それ以上に『?』なのは、1番魚雷発射管ですね。
『IL-2』の仕様上、魚雷の扇状発射が困難であるのはご承知かと思いますが、このシーン、敵艦が右舷にのみいるのに、発射態勢にあるのは2番発射管のみで、1番発射管は我関せずとばかり、前を向いたままです。
実はこれ、『IL-2』の基本仕様では、発射角度を1セットのみを決定することができるようなのです。
これどういうことかといいますと、0~360度までを発射角度にすると、前方にも魚雷を発射してしまい、逆に30~120度、210~300度、というような史実に近い発射角度はこのままでは持てないのです。
で、『時津風』のモデルとなった陽炎型駆逐艦の場合、1番発射管が左舷、2番発射管が右舷を担当しており、写真のようになってしまいます。
このあたりの説明は大変お世話になっておりますwestern0221様のニコニコ動画『IL-2 1946の船パラメータを増やす改造』が詳しいです。(sm15647031)
これは同じくwestern0221様のMODSを入れることにより解消されるようです。
次回以降はがんばってみましょう。
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