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Bambu lab Maker worldポイントについて

 これはワイ伍長Pの3Dプリンタ備忘録である。 Bambu lab Maker Worldポイントについて Maker Worldにはポイント制度がある。 Maker WorldのHPの右上の金色のメダルみたいなやつがそれ。 メリット: ・お城や4号戦車といった。限定の3Dモデルを入手できる。  →2個だけなのであまり意味がない? ・Maker lab Creditsと交換できる  →Bambu labのWebアプリを使う際に必要。生成AI系のアプリなど ・Gift Cardと交換できる  →Bambu lab storeで使用できる。フィラメントや交換部品が買える  502ポイントで\5,300-。メイン用途はこれか。 取得方法 ・モデルアップロード 10P X 5回まで ・造形プロファイル 毎月最大50P ・誰かがアップしたモデルをダウンロード  回数制限なし。 ・最初のアップロード ・印刷プロファイルを評価する。最大50P  実際にプリントして写真とかつけて評価する ・個人プロフィールを完成させるなど 実際には プロフィールを入力して20p、モデルを順々にアップロードするといい感じかも。 ブーストトークンというのもある。 ブーストするとされた側にポイントがつく?

250420 P1Sの糸引き対策 備忘録

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 最近入手したbambu labのP1S 3Dプリンター、非常に優秀でよいのだが、若干糸引きが気になる。 原因はフィラメントが湿っている、調整があまい、と思われる。 その対策として・・・ 1 フィラメント乾燥機を導入する。 Creality Space Pi  Amazonでスマイルセールしてたので購入。7359円なり。 なぜか公式にも2つ?あってセールしてない方は9000円ほどだった。なぜだ。 こいつが到着しだい、現在使用中のバンブー公式PLAフィラメントを使用して除湿してみる。これは明日以降。 →ためしてみた。PLAの設定で5時間。糸引きはなくなったのでかなり有効。 2 3Dプリンターの調整を追い込む。 心強い先生からの助言により、バンブースタジオ のキャリブレーションを行う。 まずは流量、次に動的流量のキャリブレーション。流量(フロー)はCal1とCal2に分かれるらしい。 ふむ・・・ これでリトラクト距離(引き込み距離?)も調整できるらしい。やってみる。 2-1 Cal1 だいたい30分かかる 9枚のプレートが印刷された。このなかで一番スムーズでシームレスなやつを選ぶらしい。 英語は苦手なのだ・・・ 強いていえば5か? 続いてCal2に突入する。 こんどは10枚印刷されるらしい。 最終的に係数が出てそれを入れる。完成度が増したような気がする。 3 壁面生成器をクラシックからアラクネにする アラクネってクモみたいだな おそらくwall generatorの翻訳だろう。 バンブーwikiを読んでも100%の理解にはほどおおいが、アラクネだと外壁の厚さを可変するらしい。 https://wiki.bambulab.com/en/software/bambu-studio/wall-generator こいつもおすすめだったので有効化してみる。さてどうなることか。 →けっこうきれいになった。基本的に有効にするのがよさそう。 糸引き対策は、特に日本だとフィラメントの湿度対策が大を占める。フィラメント乾燥機の導入は必須・・・と思った方がよさそう。フィラメント使用前には必ず乾燥するのがよさげ。