伍長のブログ

 こんばんは、伍長です。 もはや帝国陸軍試作兵器廠と化しつつある伍長ですが、 今日は試製一式軽機関銃二型甲を配布します。 伍長式モデル68作目になります。 こちらもさるお方のために製作しました。 九九式軽機関銃で軽機関銃の7.7mm化に成功した日本陸軍ですが、九六式軽機関銃を応急的に7.7mm化した九九式軽機関銃を代替するべく、3種の軽機関銃が試作されました。それが一式軽機関銃一型、二型、三型であり、今回は二型の配布です。 一型はほぼ九九式軽機関銃と同じ、三型は箱型弾倉を装備し、この二型は 保弾板 を使用します。 どうも日本陸軍は 保弾板 が大好きなようで、九二式重機関銃との共用、ひいては九二式重機と軽機関銃をあわせた汎用機関銃を持ちたかったように思えるのはうがちすぎでしょうか。 こちらモーフで二脚が展開するとともに、帝国陸軍は銃剣を心の底から愛しているので、こちらもモーフで着剣できるようになっています。実機もそうだったんかいな。 【配布場所】 https://bowlroll.net/file/257016 配布はTwitterリスト配布に変更しました。申請をお願いします。 【パスワード取得の為の申請方法】 http://corporalzurn.blogspot.com/2021/09/blog-post.html よきMMDライフを！

 こんばんは、伍長です。 今日はやたらと暑かったです。はやいところワクチン打ちたいですな。 というわけで伍長式モデル67作目となります。 こちらもとある方のために製作しました。 こちらの無反動砲、例によってドイツからの技術で開発され、フィリピン戦に間に合うよう300門が急増されましたが間に合わず、沖縄で滞留していたところ沖縄戦で使用されたそうです。 モーフにて運搬脚、機銃架が消せます。モーフ一発で上記３つの状態になるってことですね！がんばれば手持ちでもいけるかな？実際には絶対無理ですが。 【配布先】 https://bowlroll.net/file/256715 配布はTwitterリスト配布に変更しました。申請をお願いします。 【パスワード取得の為の申請方法】 http://corporalzurn.blogspot.com/2021/09/blog-post.html よきMMDライフを！

 こんばんは、伍長です。 すっかり最近暑くなってきました。 というわけで今回は九三式双眼鏡を配布します。 伍長式モデル66作目になります。 モーフで紐が消失して手持ち用になります。 満州事変勃発以降、広大な中国大陸において茫漠とした戦場で歩・騎兵 分隊長 クラスに双眼鏡を持たせたい、ということから開発、至急された双眼鏡です。 大量生産を行う事から、ガリレオ式（今のオペラグラスなどと一緒、プリズム式ではない）、4倍X40粍の双眼鏡でした。 昭和7年9月の10,500台の発注以来、日本光学にてベルトコンベア式に生産が続けられ、月産7500台を実現しました。徹底したコストダウンにより30円という価格設定を実現したため、とかく貧乏が強調される我が皇軍においても分隊長クラスに双眼鏡が配布されたことは特筆すべき事項ではないでしょうか。広大な中国大陸において、はたまた南洋の島々においても、手元の双眼鏡は役にたったことでしょう。 【配布先】 https://bowlroll.net/file/256063 配布はTwitterリスト配布に変更しました。申請をお願いします。 【パスワード取得の為の申請方法】 http://corporalzurn.blogspot.com/2021/09/blog-post.html よきMMDライフを！

 こんばんは、伍長です。 すっかり一人で皇軍の戦備を充実させています。 というわけで今回は試製四十五粍簡易無反動砲を配布します。 伍長式モデル65作目になります。 こちらもさるお方のために製作しました。 なんともシンプルなこの対戦車兵器、我が帝国陸軍では残念ながら不採用におわったようですが、 クルップ 式の無反動砲です。めずらしい。 しかし、この生産性の高さなら（なんと照準器すらついてない）破甲爆雷の代わりに生産してもよかったんじゃ・・・と思ってしまう伍長でした。いちおう取扱説明書では装甲貫徹力100mmと謳われていますし。 【配布先】 https://bowlroll.net/file/255877 パスワードは、こちらの砲は〇〇〇〇式の無反動砲です。片仮名4文字、ドイツの会社名が入ります。上のクドイ説明にも載ってますね。 よきＭＭＤライフを！

 こんばんは、伍長です。 今回は連続にて配布です。 試製自動小銃丙型を元にコミカライズされた、『ザ・コックピット』収録の「グリーンスナイパー」にて登場する狙撃自動小銃をMMDモデルにしました。 伍長式モデル64作目になります こちらもさるお方の為に製作しました。 劇中にてガダルカナル島で時間稼ぎのために残された 野山 二等兵にわたされた新型の本自動小銃、その活躍は…自分の目で確かめてみよう！ 試製自動小銃丙型に狙撃眼鏡をつければいいか、などと安易に考えていたのが運の尽き、機構部と起伏式照準器以外はほぼ作り直しとなりました。まあそうなるな。 モーフにて発砲、着剣、色合いの変化、狙撃眼鏡の消失が可能です。 『配布先』 https://bowlroll.net/file/255641 配布はTwitterリスト配布に変更しました。申請をお願いします。 【パスワード取得の為の申請方法】 http://corporalzurn.blogspot.com/2021/09/blog-post.html よきMMDライフを！

 こんばんは、伍長です。 試製自動小銃甲型、乙型ときまして次はもちろん丙型です。 伍長式モデル63作目になります。 こちらもさるお方の為に製作しました。 昭和7年から行われた大日本帝国陸軍の自動小銃競争試作に置いて、日特金が試作、提出したものがこちらです。丙型と一口に言っても、試作中に改良が繰り返されており、こちらは現存する個体に準拠したものとなっております。 装弾数は5発/10発、弾倉式で機関部の動作機構は トグルアクション （日特金トグルアクション好き？）、動作が確実で故障は少なかったものの、命中率に難があったそうです。 モーフで発砲、着剣、色合いの変化が可能です。 『配布先』 https://bowlroll.net/file/255639 配布はTwitterリスト配布に変更しました。申請をお願いします。 【パスワード取得の為の申請方法】 http://corporalzurn.blogspot.com/2021/09/blog-post.html よきMMDライフを。